ここ最近、大きな大会も開かれるようになり、スマホゲームのCMなどでも名前を聞くことの増えてきたEスポーツ! Eスポーツの盛り上がりにあわせて、賭けることのできるブックメーカーも増えてきています。こちらの記事ではEスポーツとはどのようなものなのか? 基本的な部分から、メリット、デメリットまで含めて、まとめてお伝えします。
Eスポーツとは?
Eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略称です。コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として表す際に使われている言葉です。その起源は古く、1980年にスペースインベーダーの大会が開かれていた頃から行われています。ここ最近、海外を中心にLeague of Legends、Dota 2などのゲームの大会が盛んに行われており、その流れで日本にも広まりつつあります。
一般スポーツとEスポーツとの違い
一般的なスポーツは生身の人間が競技場、体育館などで、集まって競技を行うことがほとんどです。そのような状況に対して、Eスポーツはパソコンやスマホを用いたゲームを通して行われます。一般のスポーツだと現在のようにコロナ禍で観客ありの大会が開催しづらい状況ですが、生身で接近して競技を行う必要がないので影響されにくい種目と言えるでしょう。
Eスポーツの日本での人気度やファン層
平成30年度に文部科学省の事業として、国際研修交流協会が発表している報告書によると、日本でEスポーツを行っている競技者は390万人、Eスポーツを楽しんでいる観客は160万人ほどと推定されています。世界的には2億人以上の競技者がいる状況なので、日本ではまだまだこれからの盛り上がりに期待の分野です。
今のところはどちらかと言えば、若い世代にファンが多い状況です。スマホでも遊べるゲームであるフォートナイト、荒野行動など、Youtubeでの配信動画なども多くアップされているゲームを中心に盛り上がっているので、まだまだ上の年代にはなじみがない状況と言えるでしょう。
Eスポーツにブックメーカーで賭ける際の注意点
ここまでの紹介を読んで、Eスポーツに賭けてみたいと思われた人も少なくないでしょう。こちらではブックメーカーでEスポーツに賭ける際に注意しておきたい点を一覧でお伝えします。ブックメーカーごとに以下のような点で違いがあります。自分の気にいったEスポーツ競技に最適な賭け方ができるように比較する時に活用してください。
- 扱っているゲームの種類
- トーナメント戦とリーグ戦の取扱数
- 賭け方の種類
- ベッティングのしやすさ
- オッズ(賭け率)の違い
- Eスポーツの特集ページの有り無し
この辺りのポイントを踏まえて、利用するブックメーカーを選ぶことで、より快適にEスポーツのベッティングを楽しむことができるでしょう。
ブックメーカーで賭けられる主な試合
Eスポーツに関して、ひと通り分かったところで実際にはどのようなゲームに賭けることができるのか? 3本のゲームを挙げてご紹介していきます。
CS:GO
正式な名前は「Counter-Strike: Global Offensive」2012年にリリースされてから、テロリストと対テロリスト部隊の戦いを軸に展開されるFPSシューティングゲーム。武器の数も多く、初心者からベテランまで楽しめるゲーム性で人気。
世界中にかなりの数のプレイヤーがおり、年間5,000回以上の大会が開かれています。賞金額は大会によりますが、最高だと日本円で約8,000万円が獲得できる大会も! 2019年には日本で世界大会の予選会も開かれており、今後、日本でのさらなる盛り上がりも楽しみな競技の一つです。
DOTA 2
もともとは世界的な人気ゲーム「スタークラフト」をベースとして、ユーザーなどが自由に改造するMODの1つとして誕生! 5人一組のチームで相手の本拠地を破壊するという、至ってシンプルなルール。
使用できるキャラの種類は100種類以上、キャラの組み合わせ次第でさまざまな連携や戦術が使えることで2011年の誕生から10年たっても盛り上がり続けています。大会の賞金がとにかくEスポーツの中でも最大級で年間に開催される大会賞金の総額は30億円以上! その賞金の高額さも長い人気を支えている1つの要因と言えるでしょう。
LOL
正式な名前は「League of Legends」こちらのゲームも先ほどご紹介したDOTA2と同じように、5人一組のチーム同士で相手の重要拠点を破壊することか、どちらかのチームが降参することが勝利条件となっています。RTS(リアルタイム進行戦略)ゲームなので、自分がゲームをプレイしていない間でも、刻一刻とゲーム内の状況は変わり続けています。
1日にプレイしているプレイヤーは2700万人と、Eスポーツの大会が行われているゲームの中でも、かなりのプレイヤー数を誇っています。
こちらのゲームのすごいところは、日本の野球やサッカーのように、期間を区切ったリーグ戦が世界各地で行われていること。それぞれの試合はネットで中継され、コカ・コーラなどのスポンサーもついています。DOTA2と比べると賞金は抑え目ではありますが、世界大会では7億2,500万円という高額な賞金が用意されるなど、非常に盛り上がっている競技の1つです。
ブックメーカーでEスポーツに賭ける方法をステップ・バイ・ステップ紹介!
ブックメーカーで賭けられるEスポーツについてひと通りのことが分かったところで、実際に賭けるために必要な手順を順番に解説します。こちらを読んでもらえたら、すぐにブックメーカーでのベッティングを楽しめるので、最後までお見逃しなく!
①Eスポーツに賭けられるブックメーカーを選ぶ
まずはEスポーツに賭けられるブックメーカーを選びましょう。選ぶ時には以下の3点に気をつけて選んでおくと、より快適に楽しめます。
賭けられる種目は変化するので、最新情報をチェック
ブックメーカーが取り扱っている種目はEゲームであっても一般のスポーツと同じように日々変化しています。手間をかけて、登録、入金まで完了したけど、賭けたいゲームを扱っていなかった…… ということにならないように、事前に確認しておきましょう。
ライセンスや口コミをチェック
ブックメーカーはギャンブルの1種なので、基本的にはどこかしらの公的なライセンスを取得して運営しています。このようなライセンスのあるブックメーカーであれば、不正を心配せず利用できますので、利用する予定のブックメーカーがどのようなライセンスを持っているのか? 必ず最初に確認しておきましょう。
また、何より参考になるのがブックメーカーに対する利用者の口コミです。「出金速度が遅い」「ベッティングの仕様が使いづらい」など、登録後に後悔しないためにも、先に確認しておきましょう。
賭けたいイベントを確認
あなたが賭けたいと思っている試合が賭けの対象になっているかも確認が必要です。ゲーム自体を賭けられる競技として取り扱っていても、試合が対象になっていない場合もあります。苦労して登録手続きをしたのに、肝心の試合に賭けられないでは、時間も無駄になってしまうので要注意。
②決めたブックメーカーに登録する
3つのポイントに気をつけつつ、登録したいブックメーカーが決まったら、実際に登録していきましょう。今回は先ほど紹介した有名なゲーム始め、さまざまなEスポーツのベッティングが楽しめるbet365の登録の仕方を例に挙げて詳しく解説します。
1.公式ホームページのトップ右上にある「登録」ボタンをクリックする。
2.登録に必要な情報を入力していく
①居住国
個人情報
②名(ローマ字)
③姓(ローマ字)
④生年月日
ご連絡先
⑤メールアドレス(Gmailなどのフリーメールで問題ありません。)
⑥電話番号(090~の形式でハイフンなしで打ち込みましょう)
住所
⑦丁目・番地・号
⑧町名(漢字で県名から順番に打ち込みましょう)
⑨郵便番号(ハイフンなしで打ち込みましょう)
こちらの住所の項目3ヵ所を打ち込みが完了したら「住所を探す」ボタンをクリックします。自動で住所をローマ字に変換してくれますので、おかしな変換になっていないか確認して、抜けなどがあれば打ち込みましょう。
ログインの作成
⑩ユーザー名(英数字のみで6~14文字で設定しましょう)
⑪パスワード(英数字で設定しましょう、文字数や大文字、小文字など特に指定はありません)
セキュリティ
⑫セキュリティ番号(BET365に問い合わせる際に必要になる4桁の暗証番号を設定しましょう)
⑬セキュリティ番号確認
⑭フリーベットとオファーについての情報を受信するかどうかの設定
⑮ボーナスコード
⑯年齢確認、規約に同意のチェック
以上、16項目の入力後、「BET365に登録する」ボタンをクリックすると登録完了です。
3.無事に登録が完了したら、メールが届くので確認する。以上でブックメーカーへの登録は完了です。
③ブックメーカーに入金する
BET365への登録が完了したら、続けてプレイに使うためのお金を入金しましょう。日本のクレジットカードはほとんど対応していないので、今回はecoPayzを使った入金手順を解説します。
1.公式ホームページのトップ右上にある「入金」をクリックする。
2.入金画面へ移動するので、自分の使いたい入金方法を選択する。
3.入金金額、入金限度額を設定する。入金は最低1,000円から可能です。入力が完了したら、入金ボタンをクリックしましょう。
4.エコペイズへのログイン画面が表示されます。
・ユーザー名
・パスワード
を入力してログインボタンを押します。
5.エコペイズの残高とbet365に送金する金額の確認画面に移動します。送金金額を確認して、問題がなければ「今すぐ送金」ボタンをクリックしましょう。
6.元の画面へ移動し、問題がなければ「入金が完了しました」と案内が表示されます。いったん、トップページに戻りましょう。
7.トップページの右上にあるアカウントメニューの部分の金額を確認する。反映されていれば、先ほど入金した額が表示されています。これで入金作業は完了です。
入金に関する注意事項
今回、エコペイズを経由しての入金方法をお伝えしましたが、先にエコペイズへ入金しておかないと利用できません。エコペイズへ入金する際、クレジットカードで入金するとカジノやスポーツベットに利用することができないのでお気をつけください。
エコペイズでカジノ、スポーツベット利用できる入金方法
・銀行送金
・エコバウチャー購入
こちらの2つの方法でエコペイズへ入金した場合には、問題なくbet365へ送金できます。
ボーナスの受け取り方法
入金が完了したら忘れずにボーナスを受け取っておきましょう。入金額にあわせて、最大1万円を獲得できるチャンスです!
1.アカウントメニューをクリックします。
2.アカウントメニューの中にある「マイオファー」をクリックしましょう。
3.「取得する」ボタンをクリックするとボーナスの獲得完了です。このように表示されます。今回の場合は、1000円分入金したので、1000円分何かしらのスポーツに賭けることで、1000円分の賭けに使える残高がプレゼントされます。プレゼントされた残高は出金できませんので、スポーツベッティングを楽しむのに活用しましょう。
④ベットするゲームを選ぶ
1.BET365の公式ホームページのトップ左にある競技一覧の中から「Eスポーツ」を選ぶ。
2.現在、ベットすることのできる大会が一覧で表示されるので選ぶ。
3.ベットしたい大会を選ぶと参加選手とオッズの一覧が表示されます。この中から自分のベットしたい選手を選びましょう。
4.ベットしたい選手を選ぶとポップアップで賭け金の設定画面が出てきます。賭け金の設定をクリックすると賭け金を設定できます。
⑤結果をチェックする
1.BET365のトップページ右上にある赤丸で囲んだ部分をクリック。
2.アカウントメニューが出てきます。「履歴」を選びましょう。
3.履歴の一覧から「勝敗」をクリックします。
4.これまで賭けた試合の勝敗が一覧で表示されますので、自分の知りたい勝敗を確認しましょう。
⑥勝利金を引き出す
勝利金を引き出すには本人確認が必要になるので、本人確認手順から順番に解説します。
1.アカウントメニューの中のマイアカウントをクリックします。
2.連絡先情報画面に移動するので、左のメニューの中から「お客様確認(ご本人確認)」をクリックしましょう。
3.本人確認は2つのステップで行われます。
ステップ1
・運転免許証
・住民票
・パスポート
以上の身分証明書の中から1点の写真を送ります。
ステップ2
・銀行の取引明細
・クレジットカードの明細
・住民税の請求明細
・携帯電話の利用明細
・公共料金の請求明細
以上の書類の中から1点の写真を送ります。
4.送った書類の写真に問題がなければ、数日で本人確認が取れましたと連絡のメールが届きます。
4.アカウントメニューの中から「ウォレット」を選ぶ。
5.ウォレットのメニューの中から、「出金」を選び、自分の出金したい方法を選択することで出金できます。
ここまでスムーズに手続きできた場合の手順をお伝えしました。
実のところ、自分の場合はステップ1の運転免許証はすぐに認証されたものの、ステップ2の書類がなかなか反映されず……チャットから問い合わせて、スタッフから指示を受け
・マイナンバーカードの写真
・運転免許証と日付を書いたメモを手に持った自撮り写真
を送付してやっと確認が通りました。
もしも、手続き途中にトラブルが起きた時のため、問い合わせ方法もお伝えしておきます。
問い合わせ方法
1.トップページの右上にある「ヘルプ」ボタンをクリックする。
2.このような形でヘルプメニューが表示されます。この中から「お客様確認」をクリックしましょう。他の項目での困りごとを調べる際にも使えますので覚えておくと役に立ちます。
3.お客様確認に関するメニューが出てきます。ここに記載されてる内容でで解決できる場合はここで終了です。解決が難しく、問い合わせたい時には1番下にある「問い合わせ」ボタンをクリックします。
4.問い合わせ方法のメニューが表示されます。メールでも構いませんが、チャットであれば、リアルタイムでやりとりができ、対応が早いのでそちらがおすすめです。チャットを利用する場合には「チャットを開く」をクリックします。対応時間は日本時間で15時~深夜2時までなので、そこは利用する際に気を付けておきたいところです。
- ブックメーカーのサイトで賭けたいイベント情報・オッズをチェック
- 入金
- ベット
- 試合観戦
- 勝てば出金、負ければ別のイベントをチェック
Eスポーツに賭けられるおすすめブックメーカーを紹介
こちらではブックメーカーを選ぶ際に比較しやすいように、Eスポーツに賭けられるブックメーカーは何ヶ所あるのか? それぞれどのような特徴があるのか? 詳しく解説します。
Pinnacle
- クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB)、エコペイズ、仮想通貨
- Dota プロサーキット: 東南アジア 地区
1/5 T1 (Match):OB x Neon (Match) オッズ:1.284×3.710
- ボーナスなし
Betway
- クレジットカード(VISA、Mastercard)、エコペイズ
- Dota プロサーキット: 東南アジア 地区
1/5 T1 (Match):OB x Neon (Match) オッズ:1.284×なし
- 最大30ドルの100%入金ボーナス。最低入金額10ドル、有効期限7日以内、出金条件1倍。オッズ1.75以上のシングルベット、各セレクションが1.4以上のマルチベット、システムベットのいずれかがボーナス条件の消化対象。
Bet365
- クレジットカード(VISA、Mastercard)、エコペイズ、銀行送金
- Dota プロサーキット: 東南アジア 地区
1/5 T1 (Match):OB x Neon (Match) オッズ:1.28×3.5
- 最大1万円の100%入金ボーナス。最低入金額700円、有効期限30日以内、出金条件1倍。オッズ1.20以上の賭けのみボーナス条件の消化対象。
カジ旅スポーツ
- クレジットカード(VISA、Mastercard)、ヴィーナスポイント、エコペイズ
- Dota プロサーキット: 東南アジア 地区
1/5 T1 (Match):OB x Neon (Match) オッズ:1.27×3.45
- 最大500ドルの入金ボーナス。最低入金額15ドル、有効期限60日以内、出金条件10倍。どのような賭け方でも、ボーナス条件の消化対象。
Betwinner
- クレジットカード(VISA、Mastercard)、エコペイズ、仮想通貨
- Dota プロサーキット: 東南アジア 地区
1/5 T1 (Match):OB x Neon (Match) オッズ:1.336×3.2
- 最大13,000円の100%入金ボーナス。最低入金額130円、有効期限30日以内、出金条件5倍。オッズ1.4以上、3試合以上のマルチベットのみボーナス条件の消化対象。
22bet
- クレジットカード、エコペイズ、仮想通貨
- Dota プロサーキット: 東南アジア 地区
1/5 T1 (Match):OB x Neon (Match) オッズ:1.336×3.2
- 最大16,000円の100%入金ボーナス。最低入金額130円、有効期限30日以内、出金条件5倍。オッズ1.4以上、3試合以上のマルチベットのみボーナス条件の消化対象。
GG.Bet
- クレジットカード(VISA、Mastercard)、エコペイズ
- Dota プロサーキット: 東南アジア 地区
1/5 T1 (Match):OB x Neon (Match) オッズ:1.32×3.25
- 最大60,000円の入金ボーナス。最低入金額800円、有効期限14日以内、出金条件15倍。オッズ1.75のシングルベットのみがボーナス条件の消化対象。
Sportsbet.io
- スモウペイ(銀行送金)、仮想通貨
- Dota プロサーキット: 東南アジア 地区
1/5 T1 (Match):OB x Neon (Match) オッズ:1.27×3.4
- 初回登録時のボーナスなし
まとめ
ブックメーカーでEスポーツに賭ける方法について解説しました。日本だとまだまだテレビ放送もほとんどされておらず、なじみがないと感じていた人でも、かなり盛り上がっている分野ということはお分かりいただけたのではないでしょうか。
少しずつ日本でも予選会などの大会が開催されるようになってきており、年々、競技人口も増えてきているので、日本で開催される試合も今後増えていくはずです。現在は海外での開催試合がメインなので、なかなか勝敗が予測しづらい部分もありますが、ブックメーカーによっては、ライブで試合を配信してくれます。
観戦しつつ、感覚をつかんでおくことで先々、日本で開催される試合が増えた時に楽しむことができるでしょう。
こちらの記事がEスポーツベッティングを始める際の手助けになれば幸いです。
※編集部より
ブックメーカーの競技種目について
各ブックメーカーが提供する競技種目は、提供元(競技運営者)の意向によって決定されます。
したがって、賭けられる種目は変動的で、例えば、オンラインカジノのゲームのように、常に提供されているわけではないことをご承知ください。
今回、「Eスポーツの出来るブックメーカー」としてご紹介したブックメーカーにつきましては、テキスト内に記載のある日付において執筆者及び運営者がサイト上で「賭けられる競技種目」として確認しましたが、皆様がご利用の際に必ずEスポーツがあるとは限りません。
当該種目の賭けが可能かどうかは各ブックメーカーサイトの画面上で、毎回、ご確認をお願いいたします。
ご参考(スポーツベットアイ・オー様からのメールサポートより抜粋)
自転車競技を含む提供マーケットについてご案内させていただきます。
提供中のマーケットは常に提供元の裁量により決定されます。
そのためご利用いただける際は画面上への表示をもって提供をいたす次第でございます。
競技の利用可否につきましては変動性のある性質となりますこと、ご参考となりましたら幸いです。