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ブックメーカーについて

ブックメーカーやベッティングの初心者に必見!ベッティングについて基本的な情報を簡単にまとめました!

アプリで楽しめるブックメーカー特集

ブックメーカーがスマホで快適にプレイできたら…… と思われている人も多いのではないでしょうか。スマホのアプリが用意されているブックメーカーも実はたくさんあります。それぞれ、どのような特徴のあるブックメーカーなのか? 詳しく紹介していきます。 アプリのあるブックメーカーを紹介! Betwinner クレジットカード(VISA、Mastercard)、エコペイズ、仮想通貨 最大13,000円の100%入金ボーナス。最低入金額130円、有効期限30日以内、出金条件5倍。オッズ1.4以上、3試合以上のマルチベットのみボーナス条件の消化対象。 iOS、Android 2018年に誕生したばかりの新しいブックメーカー。ヨーロッパで人気のスポーツを中心に多くの種目、試合を取り扱っています。ライブストリーミングの対象試合も豊富で、決済方法も充実している使いやすいブックメーカーです。 日本円に対応 多くの種類の仮想通貨に対応 スポーツベッティングだけでなくカジノゲームも一緒に楽しめる 22bet クレジットカード、エコペイズ、仮想通貨 最大16,000円の100%入金ボーナス。最低入金額130円、有効期限30日以内、出金条件5倍。オッズ1.4以上、3試合以上のマルチベットのみボーナス条件の消化対象。 iOS、Android 2017年にオープンした新進気鋭のブックメーカー。ブックメーカーにしては、高額なボーナスはひと際目を引きます。しっかりとした日本語カスタマーサポートも用意されており、初心者でも利用しやすいブックメーカーと言えるでしょう。 1日1000試合以上のライブイベント 25種類以上の仮想通貨に対応 遊べば遊ぶほどポイントのたまる制度もあり Casumo クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB)、エコペイズ、ヴィーナスポイント、銀行送金 最大250ドルの入金ボーナス。最低入金額10ドル、有効期限10日以内、出金条件は入金額+ボーナス金額の8倍。オッズ1.6以上の賭けのみボーナス条件の消化対象。 iOS 日本語サイトがオープンしたのは2020年ながら、カジノサイトとしては2012年から続いており、人気ゲームからマイナーゲームまでさまざまゲームを遊ぶことができます。スポーツベットがスタートしたのは2021年とブックメーカーとしては新参ながら使いやすいサイトデザイン、24時間対応の日本語ライブチャットと遊びやすい要素が詰め込まれています。 日本初進出のプラットフォームが使いやすい 銀行送金でも入金できる 日本語対応が24時間体制なので安心して遊べる Bet365 クレジットカード(VISA、Mastercard)、エコペイズ、銀行送金 最大1万円の100%入金ボーナス。最低入金額700円、有効期限30日以内、出金条件1倍。オッズ1.20以上の賭けのみボーナス条件の消化対象。 iOS、Android 2006年から運営されてある歴史あるブックメーカー。サッカー、テニスなど、スポーツベッティングではおなじみのゲームから、最近、日本でも人気になりつつあるEスポーツまで、幅広いゲームのベッティングを楽しむことができます。 さまざまなスポーツのライブストリーミングが楽しめる スポーツベットだけでなく、カジノゲームも一緒に遊べる アプリの完成度が高く、快適にベッティングを楽しめる Betway クレジットカード(VISA、Mastercard)、エコペイズ 最大30ドルの100%入金ボーナス。最低入金額10ドル、有効期限7日以内、出金条件1倍。オッズ1.75以上のシングルベット、各セレクションが1.4以上のマルチベット、システムベットのいずれかがボーナス条件の消化対象。 iOS 2006年から運営されており、最近ではEスポーツに力を入れているブックメーカー。残念ながら日本語対応のカスタマーサポートはないものの、決済方法も豊富で使いやすいブックメーカーの一つと言えるでしょう。 人気のある競技を見つけやすいホームページ 35種類以上の一般スポーツ、Eスポーツの試合を用意 不定期ながらEスポーツ愛好家向けのボーナスオファーもあり。 William Hill エコペイズ 最大10,000円の100%入金マッチボーナス。最低ベット額20ドル、最低オッズ1.5以上、有効期限30日以内。10,000円ベットした場合、その後、フリーベット2500円×4回の形で付与される。 iOS 1934年創業とブックメーカーの中では、かなりの歴史をもっている老舗。オッズの種類が多いのでさまざまな遊び方ができ、日本向けのプロモーションが非常に充実しているのでお得に遊ぶことができるでしょう。 日本で開催されている試合を優先的に表示してくれるので使いやすい ヨーロッパでは実店舗もある信頼度の高いブックメーカー Jリーグのオッズが高く、サッカー好きにオススメ Netbet クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB)、ヴィーナスポイント、エコペイズ、銀行送金 JAWELCOME20のボーナスコードを入力して登録することで、20ドルの入金不要ボーナス付与。出金条件は6倍、有効期限14日以内。オッズが1.6倍以上の賭けにのみ利用可能。 Android(公式サイトからのみダウンロード可能) 2001年にオープンし、20年の歴史をもつブックメーカー。スポーツベットだけでなく、オンラインカジノも一緒にプレイできるので、さまざまな楽しみ方が可能です。スポーツベットでは珍しい入金不要ボーナスもあるので、初心者がお試しで遊ぶにも良いブックメーカーと言えるでしょう。 高配当を得られるNetBetブーストシステムがある スポーツだけでなくイベントなども賭けの対象として用意 今後開催される試合に関するお役立ち情報をブログで積極的に発信 賭けリン クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB)、ヴィーナスポイント、エコペイズ、仮想通貨、銀行送金 初回入金時に「RINRIN777」を入力してから入金すると最大77,777円のプレイマネー+フリーベット1000円分獲得。出金条件は8倍、有効期限90日以内。オッズ1.6倍以上の賭けのみボーナス消化条件となる。フリーベットはプレイマネーを使い切った場合に付与される。 iOS、Android 2003年にスタートしたヨーロッパでは有名なブックメーカー。日本では2017年に10ベットジャパンとしてスタートし、2021年に現在の賭けリンに改名し、さらにサービス体制を充実させています。カジノ、スポーツベットなど、それぞれのプレイヤーにあわせたボーナスが用意されているのも魅力の一つです。 日本人スタッフによるカスタマーサポートが用意されてるので遊びやすい 登録時だけでなく、頻繫に行われるプロモーションも豊富でお得に遊べる 世界中のサッカーを豊富に取り揃えているのでサッカー好きにはたまらない ブックメーカーのアプリとは? ここからはブックメーカーのアプリについて、掘り下げて解説していきます。 ブックメーカーのアプリとはどんなもの? 各ブックメーカーがスマホで遊ぶプレイヤーが遊びやすいように用意しているアプリです。ブラウザ版だと利用できない機能を備えていることもあり、利用するブックメーカーによっては必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。 アプリとモバイル版の違いは? モバイル版だとあくまでグーグルやファイヤーフォックスのブラウザを通じて利用することになるので、それらのブラウザに何か不調が起こると利用できないケースも出てきます。一方でアプリ版はブックメーカーの専用ページをスマホ画面からワンクリックで起動でき、すぐに試合検索を行うことができるので、モバイル版よりも手軽に利用することができるでしょう。 ブックメーカーアプリのダウンロード方法 ブックメーカーのアプリはiPhoneであれば、アップルのApp store、Android端末であれば、Google Play ストアからダウンロードできます。一部、アプリストアには公開されておらず、ブックメーカーの公式サイトからしかダウンロードできないものもありますので要確認です。 こちらではウィリアムヒルのアプリのダウンロードの仕方を例に挙げて、ダウンロード方法をお知らせします。 1.ウィリアムヒルの公式ホームページを開く。 *App store、Google Playストアにも公式のようなアプリがいくつかあるが偽物が多いので公式ホームページからが確実です。 2.公式ホームページをスワイプして、下へ移動。AndroidとiPhoneアプリを公開している部分をクリック。 3.黄色のアプリダウンロードボタンをクリックしてスマホへ入れる スマホのアプリ版から入金・出金する方法 アプリでも入金、出金方法は基本的に変わりませんが、それぞれ解説しておきます。 入金方法 1.アプリ画面右上にある金額表示の部分をクリック 2.「ご入金」を選択する 3.自分の利用したい入金方法を選んで入金。 以下の4種類の入金方法が日本からだと利用可能です。 エコペイズ クレジットカード デビットカード 銀行送金 出金方法 1.アプリ画面右上にある金額表示の部分をクリック 2.「お引出」を選択する 3.出金する金額を打ち込み、「お引出し」をクリックする。 画像にも表示されていますが、本人確認が完了しないと出金できません。 本人確認に必要な書類は以下のとおりです。 身分証明書 パスポート 運転免許証 マイナンバーカード 住所証明書 銀行口座明細書、またはクレジットカードの明細書 公共料金(ガス、電気、水道)領収書、または請求書 それぞれ1点ずつ公式ホームページにアップロードするか、メールで送ることで本人確認の手続きを行うことができます。 どんなスポーツやイベントに賭けるのがおすすめ? アプリといっても、基本的にブラウザ版と同じようにブックメーカーの扱っているすべてのスポーツに賭けて遊ぶことができます。好みのスポーツがある人は選んでベッティングすると良いでしょう。ブックメーカーの利用が初めてでどの種目に賭けたら良いのか分からないという人には以下の種目をオススメします。 サッカー(Jリーグ) 野球(日本のプロ野球) Eスポーツ 日本国内で開催されている試合であれば、テレビ、配信で手軽に確認ができます。また、Eスポーツに関しては、大会の公式ページ、Youtubeなどで試合の模様が生配信されることも多いので、自分の賭けた試合を手に汗握りながら楽しむことができるでしょう。 ブックメーカーのアプリとはどんなものか 何のためにインストールするのか アプリとモバイル版の違いは? ブックメーカーアプリのダウンロード方法(一例をあげてください) スマホのアプリ版から入金・出金する方法 どんなスポーツやイベントに賭けるのがおすすめか アプリ版のメリットとデメリット アプリのダウンロードと基本的な利用方法の分かったところで、アプリを使うことで良い部分と悪い部分をあわせて、お伝えしておきます。 メリット 1.公式サイトがアクセスできない時でも遊べる オンラインカジノは海外に拠点を置いて営業されていることもあり、インターネットやブラウザの状況次第では時々アクセスできなくなることもあります。そんな時でもブラウザを経由せずに直接、ブックメーカーにアクセスして遊ぶことができるので快適にプレイしたい人には必須アイテムと言えるでしょう。 2.プッシュ通知機能でキャンペーンを見逃さない ブックメーカーでお得に遊ぶには開催されるキャンペーンをチェックすることも大切。しかし、ブラウザ版の場合は登録しているメルマガをチェックしなければならず。正直、手間に感じることも…… その点、アプリ版であればスマホに入れておけば新規キャンペーンが始まると自動でお知らせしてくれるので手間がかからない! 手軽にお得な情報を確認できるようになります。また、ブックメーカーによってはアプリ限定のキャンペーンやオファーがくることもあるので、入れておかない理由はないでしょう。 3.ライブストリーミングの画質がキレイ この点に関してはブックメーカーによって、対応しているところとしていないところがあります。対応しているブックメーカーの場合、アプリをダウンロードすることで無料でキレイな画質のライブストリーミングを楽しめるので入れておいて損はないでしょう。特に海外の試合へ好んでベッティングする人であれば、日本だと確認しづらい試合が配信されることもあるので、入れておくと快適さがアップするはずです。 4.スマホに最適化された画面で見やすい ここ最近はほとんどのブックメーカーがスマホ対応しているので、あまり見かけなくなりましたが、今でもモバイル対応できていないブックメーカーも中にはあります。スマホの画面はパソコンと比べると小さいため、最適化された画面でないと見づらくて、使いづらいですよね。その点、スマホアプリであれば、iPhone、Androidとインストールした端末にあわせて見やすい画面になっているので、ストレスなく利用できるでしょう。 5.キャッシュアウト機能が使いやすい ブックメーカーのブラウザ版だとイマイチ使いづらかったキャッシュアウト機能ですが、スマホの限られた画面に最適化された結果、見やすく押しやすい場所に配置されているアプリがほとんどです。こちらのチームが勝つと予想していても、時には変更する必要が出てくることもあります。そんな時に即座にキャッシュアウトできれば、不要な損を出すことなく快適に遊べるはずです。 デメリット 1.手軽すぎて使いすぎてしまう スマホのホーム画面に表示されたアイコンをクリックすればすぐにベッティングできる。その便利さゆえに使いすぎてしまうことも考えられます。どのブックメーカーもギャンブル依存症の対策として、月間、日間ごとに上限額を設定したり、さまざまな機能を設置しています。使いすぎが心配ない人は、制限機能を活用して楽しく遊べる環境を整えておきましょう。 2.パソコンと比べるとアカウント登録しづらい場合がある スマホはパソコンと比べるとどうしても性能的に処理速度が落ちてしまいます。そのため、パソコンだと一瞬で完了できるアカウント登録がなかなか終わらない場合も…… 可能であれば、アカウント登録は先にパソコンで済ませておくのが良いでしょう。 3.登録プロモーションを受け取れないことがある ブックメーカーの新規利用時に見逃せないのが登録ボーナス! 各ブックメーカーごとに魅力的なボーナスが用意されています。アプリ利用時に要注意なのが、アプリからアカウント登録するとボーナスを受け取れないことがあるという点です。ブックメーカーによっては登録時にボーナスを有効化するよう表示される場合がありますが、残念ながらアプリで登録する時には表示されないケースも出てきます。最高3万円など高額なボーナスもあるので、登録前に必ず確認するようにしましょう。 まとめ アプリで楽しめるブックメーカーについてお伝えしました。ブックメーカーのアプリはどれもスマホで快適に遊べるように作られており、ライブストリーミングで試合を確認しながら賭けを楽しめるので便利なアイテムと言えるでしょう。 アプリ限定のプロモーションやオファーも少しずつ増えてきているので、ブックメーカーで少しでもお得に遊びたいと考えている人はダウンロードしておいて損はないはずです。 ブックメーカーによっては公式サイトからでないとダウンロードできない場合もあり、少しハードルが高く感じてしまう人もいるかもしれませんが、一度ダウンロードしてしまえば、これまで以上に快適に遊べるようになるので、試しにダウンロードしてみてください。

期待値とは?ブックメーカーで勝つ秘訣期待値を解説!

スポーツベットにおいて、知っておくべき重要な用語の1つと言えるのが期待値です。 期待値は自分で計算しなければいけないため、よく理解しないままスポーツベットをしている人がほとんどですが、期待値を知っているかいないかで、長期的な結果に大きな違いがあります。 そこでこの記事では、期待とは何か、どのように計算するのかなどを、わかりやすく解説していきます。 ブックメーカー期待値とは何か? ブックメーカーにおける期待とは、平均して1ベットあたりにどれくらい勝つことができるかを数字で表したものを指します。 期待値を計算することによって、長期的にどれくらいの利益を見込めるかがわかるので、スポーツベットにおいて期待値は重要な指標となります。 ブックメーカー期待値の計算方法 ブックメーカーにおける期待値は、勝率を1ベット当たりで獲得できる金額で掛けて、負ける確率を1ベット当たりで失う金額で掛けたものを引く単純な数式で計算することができます。 つまり、以下のような計算式となります。 (勝つ確率) x (1ベットあたりの獲得可能金額) – (負ける確率) x (1ベットあたりの損失金額)=期待値 スポーツベットにおいては、ここにデシマルオッズを代入します。 デシマルオッズは最も一般的なオッズの表示形式であり、少数を使用してオッズを表示します。 例えば、イギリスのプロサッカーのプレミアリーグで以下のようにオッズが設定されているとします。 マンチェスターユナイテッド(1.44)、リヴァプールFC(5.80)、引き分け(5.00) そして、この試合に対して10ドルを賭けるとしましょう。それぞれのチームの勝率が50%の場合、期待値は以下のようになります。 マンチェスターユナイテッドの勝利の賭けた場合 (50%)×(10×1.44-10)-(50%)×(10)=2.2-5=-2.8ドル →1回賭ける度に、2.8ドルの損失が出る。 リヴァプールFCの勝利に賭けた場合 (50%)×(10×5.80-10)-(50%)×(10)=24-5=19ドル →1回賭ける度に、19ドルの利益が出る。 そうすると、マンチェスターユナイテッドの勝利よりも、リヴァプールFCの勝利に賭けたほうが期待値が高く、プレイヤーにとっては条件がいいということになります。 しかし、実際には勝率は50%ということはなく、試合によって変動します。 つまり、期待値は勝率をどのように推測するかによって変動するということです。 上記の例で次にマンチェスターユナイテッドの勝率を90%としましょう。 そうすると、期待値は以下のように異なります。 マンチェスターユナイテッドの勝利に賭けた場合 (90%)×(10×1.44-10)-(10%)×(10)=3.96-=+2.96ドル →1回賭ける度に、2.96ドルの利益が出る。 リヴァプールFCの勝利に賭けた場合 (10%)×(10×5.80-10)-(90%)×(10)=4.8-9=-4.2ドル →1回賭ける度に、4.2ドルの損失が出る。 このように先ほどの計算とは結果が大きく異なり、マンチェスターユナイテッドに賭けたほうがプレイヤーにとって有利となるのがわかります。 このように、どのように勝率を判断するかによって、期待値は大きく上下するのです。 期待値の活用法 期待値は、稼ぎやすいブックメーカーを見つけるために利用することができます。 期待値は、いくら賭けたらどれくらい稼げるか、または損するかの平均値を示したものだといえます。 そのため、多くのギャンブルでは胴元が収益を得るようにするために、期待値がマイナスになるように設定されているのです。 しかし、スポーツベットにおいては、勝率やオッズが変動し、それに伴い期待値がマイナスになったり、プラスになったりします。 そして、期待値がブラスになっているマーケットに賭けるのがブックメーカーで勝つためのコツなのです。 ブックメーカーではオッズにばかり気がとられてしまいますが、実は期待値を基準にブックメーカーを比較した方が稼ぎやすいサイトを見つけやすくなります。 また、期待値を知ることで、正しく稼ぎやすいオッズを選べるようになります。 わかりやすいようにここで例を紹介しましょう。 ここにAとBの2つのくじがあるとします。 それぞれの条件は以下の通りです。 くじA 参加料:1000円 賞金:5500円 あたりが出る確率:20% くじB 参加料:1000円 賞金:1200円 あたりが出る確率:80% この場合、賞金が低いとしても、多くの人が勝率が80%のくじを選ぶでしょう。というのも、勝率80%という数字にひかれて、稼ぎやすいと思い込んでしまうからです。 しかし、実際に期待値を計算してみると以下のようになります。 くじA 0.2×(1ー5500)-(1-0.2)×1000=100 くじB 0.8×(1-1200)-(1-0.8)×1000=-40 くじAでは1回やるごとに100円儲かるという計算になる一方で、くじBでは1回くじを引くたびに40円を損する計算となります。 つまり、一見くじBの方が魅力的に思えますが、期待値まで計算するとくじAの方がもうかりやすいことがわかります。 期待値をしっかりと計算した人は、くじBではなく、くじAを選ぶことができるのです。このように期待値を活用することで、正しいオッズを選ぶことができるようになります。 期待値も高い!おすすめブックメーカーを紹介 ここまで期待値について解説してきましたが、結局どこのブックメーカーに登録したらいいかわからないですよね。 ここではそのような方に向けて、期待値が高いおすすめのブックメーカーを紹介します。 Pinnacle(ピナクル) Pinnacleは業界最高レベルのオッズを提供しているブックメーカーです。 そのため、期待値も高く、プレイヤーにとって稼ぎやすいマーケットが多数用意されているのが特徴です。 また、多くのブックメーカーが禁止しているアービトラージを許可しているのがPinnacleの特徴です。 そのため、少しでも稼ぎやすいブックメーカーを探しているという方にPinnacleは最適だといえます。 Bet365(ベット365) Bet365は世界中に1900万人以上の利用者を抱える世界最大のブックメーカーです。 賭けられるスポーツやオッズの種類が多く、期待値が高いマーケットも見つけることができます。 また、Bet365はライブベットに力を入れており、ストリーミング配信で試合の生中継を見ることができます。 サイトが使いやすいと口コミでも評判なので、中級者におすすめできるブックメーカーです。 William hill(ウィリアムヒル) William Hillはイギリスの老舗企業が運営する、世界最大級のブックメーカーです。 数あるブックメーカーの中でも特に日本人から支持されており、カスタマーサポートも充実しています。 安全性に関しても全く問題ないので、初めて利用するブックメーカーとしてもよく選ばれています。 通常のスポーツベット以外にも政治や芸能、天気などユニークなオッズも用意しているのが魅力です。 新規登録後、初回入金をして、20ドルから100ドルのベットを行いましょう。 すると、そのベットの額に応じて100%のマッチングボーナスがもらえます。 100%ボーナスのマッチングボーナスをゲット! まとめ 期待値と聞くと計算がややこしくてよくわからない、と意味が分からないまま放置してしまう人がたくさんいます。 しかし、期待値を知ることによって、何に賭けるのが稼ぎやすいのかを客観的に判断できるようになります。 スポーツベットで効率的に稼げるようになりたいという方は、ぜひ期待値をうまく活用し、賢くスポーツベットを楽しみましょう。 本サイトの「日本人におすすめのブックメーカー」の記事もご覧ください。

ブックメーカー投資法を始める前に知っておくべきこと

スポーツベットをしている人の中にはブックメーカーでのギャンブルと、ブックメーカー投資を混同している人が多いようです。しかし、この二つには大きな違いがあります。 この記事ではブックメーカー投資とは何なのかを具体的に解説していきます。 ブックメーカー投資とは ブックメーカー投資とはブックメーカーを使用して長期的にお金を稼ぐことを言います。通常のブックメーカーでは主に娯楽目的でベットするのに対し、ブックメーカー投資は収益を得ることを主な目的としています。 そのため、ブックメーカー投資とはギャンブルとは違い、しっかりと戦略を練り、利益を得るためにはどうする必要があるのかを考えます。単純にスポーツを楽しみたい、好きな選手を応援したい、という気持ちでスポーツベットをしている場合は、単なるギャンブルだと考えられるでしょう. スポーツブックメーカー投資の代表的な方法としてブックメーカーアービトラージが挙げられます。 アービトラージとは日本語で「裁定取引、サヤ取り」と翻訳され、金融市場などで使用されている手法のことを指します。 ブックメーカーでは、同じ試合の結果でも設定しているオッズに差異があります。このオッズの差が極端に広がっていると、プレイヤーはどの結果にベットしたとしたとしても利益を得ることができるのです。 例えば、マンチェスターユナイテッドとリヴァプールFCの試合があるとしましょう。 そして、ブックメーカーAとブックメーカーBが以下のようにオッズを設定しているとします。 ブックメーカーA: マンチェスターユナイテッド3.5倍:リヴァプールFC1.3倍 ブックメーカーB: マンチェスターユナイテッド2.8倍:リヴァプールFC1.5倍 そして、プレイヤーが1000ドルの資金のうち、ブックメーカーAではマンチェスターユナイテッドの勝利に300ドル、ブックメーカーBではリヴァプールFCの勝利に700ドルを賭けるとします。 すると、払い戻し額は以下のようになります。 マンチェスターユナイテッドの勝利した場合: ブックメーカーAでは、3.5倍x300ドル=1050ドルの払い戻し、ブックメーカーBでは700ドルの損失→50ドルの利益 リヴァプールFCが勝利した場合: ブックメーカーBでは1.5倍x700ドル=1050ドルの払い戻し、ブックメーカーAでは300ドルの損失→50ドルの利益 つまり、勝敗に関わらずプレイヤーは50ドルの利益を獲得することができるのです。このように、試合結果に関係なく、常に利益が得られることをアービトラージといいます。 複数のブックメーカーを使用することで、このようなアービトラージで利益を出ることが可能です。これはブックメーカー投資の代表的な方法であり、確実に利益が得られる方法として人気を集めています。 しかし、これではブックメーカー側が損してしまうので、多くのブックメーカーがアービトラージを禁止行為としています。このアービトラージを利用して利益を得ていることが発覚した場合、アカウントが凍結されるなどのペナルティが与えられます。 ただし、Pinnacle(ピナクル)など一部のブックメーカーではアービトラージが公認されています。 ブックメーカー投資のメリット・デメリット ここではブックメーカー投資のメリットとデメリットについて解説します。 メリット1.必要な知識が少ない 株式や FX で稼げるようになるにはたくさんの知識が必要になります。毎日ニュースをチェックしなければいけない、チャート分析しなければいけない、など安定的に稼げるようになるにはやることがたくさんあります。そして、稼げるようになるには経験と知識が必要になります。そのため、誰でもすぐに結果が出せるわけではないのです。 しかし、ブックメーカー投資であればスポーツベットの延長であるため、比較的初心者の方でも利益が得やすいのです。難しい知識は必要ないので、敷居が低い投資法としてブックメーカー投資は人気を集めています。 メリット2.いつでも取引ができる 一般的な投資はマーケットが開いている時間にしか取引をすることができません。マーケットは週末、年末年始は休みとなるため、この期間はせっかく仕事が休みだったとしても、お金を稼ぐことができないのです。 しかし、スポーツベットは365日年中無休で楽しむことができます。世界各国では毎日どこかで試合が行われているので、ブックメーカー投資では時間を無駄にせずに利益を獲得することが可能です。 メリット3.短時間で稼ぐことができる スポーツベットは試合の勝敗やシーズンの結果に賭けるものが主流ですが、もっと試合の細かな部分に賭けられるオッズもたくさんあります。「次に得点する選手は誰か」、「1セット目の結果はどうか」などたくさんのオッズがあり、中にはすぐに結果がわかるものもあります。 このようなものにベッドをすれば、短時間に効率的に利益を上げることができるので、ブックメーカー投資は稼ぎやすいと言えるでしょう。特に、インプレーベッティングでは試合を見ながら結果が分かると同時に支払いが行われるので、より効率的に利益を生み出すことができます。 デメリット1.確定申告を自分でしなければいけない 株式投資などをする場合は、証券会社が自動的に住民税や所得税を利益から差し引いてくれます。そのため、自分で確定申告をする必要がありません。 一方で、ブックメーカー投資の場合は自分で一年間の収支を計算して、確定申告をしなければいけません。計算を間違えてしまったり、確定申告を忘れてしまったりすると、後からトラブルが発生することがあります。ブックメーカー投資をするのであればこの点に気をつけなければいけません。 デメリット2.必ずしも稼げるわけではない ブックメーカー投資はスポーツに関する知識を身につけることで、ある程度稼げるようになります。ただし、スポーツの結果では何が起こるかわかりません。 そのため、どんなに知識や経験が豊富であっても必ず勝てるというわけではないのです。 ブックメーカー投資では利益を得るだけではなく損をすることもあるので、その点をしっかりと理解しておく必要があるでしょう。 ブックメーカー投資の始め方 ブックメーカー投資を始めるためには、まず最初にお気に入りのブックメーカーを見つけます。ブックメーカー投資におすすめのオペレーターとしては、 Pinnacleとbet365(ベット365)が挙げられます。 すでに解説した通り、Pinnacleではアービトラージを公認しているので、ブックメーカー投資には最適だと言えるでしょう。オッズも業界で一番高いとされているので、より稼ぎやすいブックメーカーとしも口コミで評判です。次におすすめなのがbet365です。bet365はオッズやスポーツの種類が特に多いので、稼げるマーケットを見つけやすいといえます。 お気に入りのブックメーカーを見つけたら、アカウント登録をしましょう。そして、ブックメーカー投資をするための基本的な知識を身につけましょう。 オッズの種類にはどのようなものがあるか、キャッシュアウトとは何なのか、などブックメーカーの基本的な機能については正確に理解しておくようにしましょう。基本的な知識を身につけたら、あとはスポーツについて分析しベットを開始するだけです。 ブックメーカー投資法の注意点 ブックメーカー投資法の注意点として挙げられるのは、しっかりと資金管理をしなければいけないということです。ブックメーカー投資では複数のブックメーカーに登録することが多いので、自分の資金がどう動いているのかを把握しにくいことがあります。しかし、毎月どれくらい支出があったか、どれくらいの利益が得られたか、など自分の資金をしっかりと把握しておく必要があります。 また、ブックメーカー投資をする時に見落としがちなのが手数料です。ブックメーカーに入出金する際には手数料が発生する場合があります。また、ブックメーカーがアメリカドルやユーロにしか対応していない場合は、為替手数料が発生することもあるでしょう。この手数料をしっかりと考慮していないと、最終的に利益が少なくなってしまうことがあります。 そのため、ブックメーカー投資をする際には手数料も含め、自分の資金がどのように増減しているのかを正確に把握するようにしてください。 まとめ ブックメーカーでのベットとブックメーカー投資は大きく異なり、後者は継続的に利益を生み出すことを目的としています。ブックメーカー投資は株式、FXなど他の投資と比較して誰でも始めやすいので、長期的に利益を稼ぎたいという方におすすめでしょう。是非当サイトでおすすめするブックメーカーに登録して、早速ブックメーカー投資を始めてみましょう。

ブックメーカーと税金【2021年最新版】

ブックメーカーを利用するときにしっかりと理解しておきたいのがブックメーカーと税金の関係です。ブックメーカーは通常のゲーム感覚で利用することができるため、税金のことをすっかり忘れてしまうこともあるでしょう。しかし、税金についてしっかりと知識を身につけておかないと、後悔することになるかもしれません。 そこでこの記事では、ブックメーカーを始める前に絶対に知っておくべき、ブックメーカーと税金の関係について解説します。納税の仕組みについてよく理解していない方は、この記事でしっかりと理解を深めるようにしてください。 ブックメーカー税 ブックメーカーで賞金を稼いだ場合、その金額は一時所得とみなされるため、納税の対象となります。 一時所得とは以下の4つのカテゴリーに分かれており、ブックメーカーで稼いだ金額は「懸賞や福引による賞金品、競馬や競輪の払戻金」に含まれます。 懸賞や福引による賞金品、競馬や競輪の払戻金 落とし物を拾ったときの報労金や埋蔵物発見者の受ける報労金 生命保険や損害保険が満期になった際の返戻金 法人から贈与された金品 一時所得がある場合、所得税を納める義務が発生します。 ただし、一時所得には特別控除額というものが設定されています。控除額は50万円となっており、ブックメーカーによる1月1日から12月31日まで収入がこの金額以下である場合、税金を納める必要がありません。そのため、毎年自分で収益を計算して、納税する必要があるのかを確認しなければいけません。 一時所得で経費として認められるのは、予想が的中して払い戻しを得た際のべット額のみとなります。予想が外れた時にべットしていた金額は経費として認められないので注意が必要です。 多くの人はブックメーカーをメインの収入源としているわけではなく、趣味の範囲で楽しんでいることでしょう。そのため、ブックメーカーの収入=一時所得と考えて問題ありません。 しかし、レアなケースになりますが、ブックメーカーを利用している目的によっては、ブックメーカーからの収入が雑所得、事業所得となる場合もあります。この場合は、予想が外れた際のベット額も経費に含むことができます。 参考までに、雑所得とは継続的にブックメーカーで利益を出している場合、事業所得はブックメーカーでの利益を生活の柱として生活をしている場合が当てはまります。 ブックメーカーと確定申告 ブックメーカーで所得がある場合、確定申告をして納税する必要があります。 確定申告の期間は毎年2月16日から3月15日と決められていますが、年によっては曜日の関係で前後する場合があります。 確定申告の仕方は、会社員かそうでないかによって若干違いがあります。ここではその違いと確定申告の方法について詳しく見ていきましょう。 会社員 会社員の場合、通常給料から所得税が天引きされているので、自分で確定申告をする必要はないでしょう。しかし、副収入、つまりブックメーカーからの収益が20万円(控除額50万円を引いた後)を超える場合は、確定申告をする必要があります。 確定申告をする場合は、企業から受け取る源泉徴収票、支払調書を用意する必要があります。支払調書は年末年始に、ブックメーカーから受け取ることができます。万が一ブックメーカーが発行してくれない場合は、自分で記入した支出履歴を代用することもできます(詳しくは各市町村区にご確認ください)。 次に確定申告書を記入します。確定申告書には確定申告書Aと確定申告書Bの2つがあります。確定申告書Aは、給与所得者(会社員、アルバイト・パートの方など)向けとなるので、会社員の方はAを選ぶようにしてください。 また、会社員の方が注意しなければいけない点が、確定申告書にある「給与所得者がその他の所得にかかる住民税の徴収方法」という項目です。この項目にある「普通徴収」にチェックを入れない場合、住民税徴収票が自宅ではなく会社に郵送されてしまいます。 そうすると、副収入があることが勤めている会社にばれてしまうことになります。副業を禁止している企業が多いため、住民税徴収票が自宅に届くよう「普通徴収」にチェックを入れることをおすすめします。 会社員以外 次に、会社員以外の場合、つまりフリーターや専業主婦、個人事業主の場合はどのように確定申告書をすればいいのでしょうか? 基本的には確定申告の方法は会社員と同じです。ただし、会社員のように追加で20万円の控除はありません。確定申告書はフリーターの方は確定申告書A、専業主婦の方や年金受給者の方は確定申告書Bを使用しましょう。 個人事業主ですでに自分で確定申告をしている場合は、新たにブックメーカーからの収益として一時所得の項目を増やすのみです。 専業主婦の方などで誰かしらの扶養に入っている場合、収入の金額によっては不要から外れてしまうことがあります。そのため、どれくらいまで稼いでいいのか、という点に注意しつつブックメーカーを利用するのがいいでしょう。 確定申告の流れ 実際に確定申告をする際には、必要な書類を揃えたうえで、税務署の窓口に直接持っていくか、郵送で提出することができます。そして、無事にすべての書類が受理されると、納付手続きに移ります。 納税方法としては以下の6つの方法があります。 金融機関や税務署の窓口で支払う 振替納税制度を利用する(4月中旬~下旬に引き落とし) ATMやインターネットバンキングで支払う e-Taxで支払う クレジットカードで支払う コンビニで支払う 所得税の納付期限は、確定申告の提出期限と同じ3月15日となります。そのため、この期間までに忘れずに税金を納めるようにしてください。ここまですべての作業を終えると、無事に確定申告、納税と必要な手続きがすべて完了したことになります。 また、最近では国税庁のシステム「e-Tax」を使用して、オンラインでも確定申告ができるようになってきています。ブックメーカーでの収益に関しても、オンラインでの申告が可能です。確定申告になれている、いそがしくて税務署に行く時間がない、という方はオンラインで確定申告を済ませてしまうのもいいでしょう。 ブックメーカーの税金に関する注意ポイント ブックメーカーで収入があった場合は、必ず定められた期間内に確定申告をするようにしましょう。 ブックメーカーを使用している人の中には、利益が少ないからばれない、ギャンブルだから納税をしなくてもいい、など誤った理解をしており、確定申告を怠ってしまう人がいます。 しかし、ブックメーカーを使用した場合、お金のやり取りを銀行口座などで確認することができるので、しっかりと証拠が残ります。確定申告をしなくてもばれないと考えている人もいるようですが、国税局はランダムに調査を行っているので、納税していない場合はばれます。 そして、納税していないことがばれた場合、納付すべき本税に加えて無申告加算税を支払わなければいけません。そうすると、せっかく稼いだ金額の大部分が税金として取られてしまうこともあります。 そのため、ブックメーカーを使用する際には納税に関する正しい知識を身につけて、決められた期間にしっかりと納税をする必要があります。 まとめ ブックメーカーを使用して利益があった場合は、確定申告をして税金を納める必要があります。この点をよく理解していないと脱税となり、後からペナルティが課せられる場合があります。ブックメーカーは納税しなくてもいい、納税をしなくてもいばれない、という考えは今すぐ捨てて、ブックメーカーと納税に関する正しい知識を身につけたうえで、スポーツベットを楽しむようにしましょう。

ブックメーカーの始め方

ブックメーカーを始めてみたいけど、どのようにしたらいいかわからない、具体的な登録方法を知りたい、という方も多いことでしょう。 そこでこの記事ではこれからブックメーカーを始めたという方に向けて、実際にスポーツベットを開始するための具体的な手順を紹介していきます。これからブックメーカーを始めようと考えている方は、どうぞ参考になさってください。 ブックメーカーに登録する方法 最初にブックメーカーに登録する方法を解説していきます。 現在は日本で利用できるブックメーカーがたくさんあります。そのため、複数のブックメーカーをよく比較し、自分にあったブックメーカーを見つけましょう。 登録したいブックメーカーを見つけたら、まずはその公式サイトに行きます。そうすると「新規会員登録」というボタンがあるのでそこをクリックします。 すると登録フォームが表示されるので以下の情報を入力します。 名前 生年月日 メールアドレス 電話番号 住所 ユーザー名 パスワード そして、利用規約、プライバシーポリシーに同意をしたら、これらの情報を送信しましょう。この後に、ブックメーカーによってはメールまたはSMSで認証コードが送られてくることがります。その場合は、送信されたコードを入力して、アカウント認証を完了させましょう。 これだけでブックメーカーの登録は完了します。もちろん登録には一切費用はかかりません。難しいことは一切ないので、誰でも5分ほどで完了するでしょう。 ブックメーカーに入金する方法 次にブックメーカーに入金する方法を見ていきましょう。 ブックメーカーによって対応している決済方法が異なりますが、一般的に以下のような方法が用意されています。 クレジットカード/デビットカード(Visa、Mastercard、American Express、JCB) 電子決済サービス(エコペイズ、ヴィーナスポイント、アイウォレットなど) 暗号通貨(ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサネット、リップルなど) 銀行送金 実際に入金をするためには、まずはブックメーカーのマイページにログインをします。 ログインするとトップページまたはメニューに「入金」というボタンがあるので、そこをクリックします。そうすると、そのブックメーカーで利用できる決済方法が一覧で表示されるので、自分が使用したいものを選びましょう。そして、入金額を入力して手続きを進めます。 電子決済サービスを利用する場合は新しくウインドウが開かれ、電子決済サービスのマイページにログイン、入金額の確認という手順が必要となります。また、暗号通貨で入金をする場合は専用アドレスを入力することで入金することが可能です。 基本的にクレジットカード、電子決済サービス、暗号通貨を使用した場合は入金は即時完了するので、すぐにスポーツベット楽しむことができます。銀行送金の場合は実際に入金が反映するまで数日かかる場合があります。 ブックメーカーによっては入金に手数料が発生する場合もあるので、その点はご注意ください。 ブックメーカーでのプレイの流れ 入金額がアカウントに反映されたのを確認したら早速プレイをしてみましょう。 プレイを開始する間には、オッズとは何か、どのような表示形式があるか、など基本的な知識を身につけておくといいでしょう。 ブックメーカーではサッカーやテニス、バスケットボールなどのメジャーなスポーツからドッグレース、クリケットなどマイナーなスポーツまで幅広く扱っています。この中から自分でベットしたいスポーツを選びましょう。最近では日本のプロ野球やJリーグを扱っているブックメーカーが増えているので、日本人の方はこのようなマーケットにベットするのもいいでしょう。 スポーツを選択すると、どのような賭け方ができるか、現在利用可能なオッズが全て表示されます。その中から、自分が好きなオッズを選択し、ベット金額を設定します。これだけで賭けが完了したことになります。後は賭けの結果が出るまで、待ちましょう。結果がわかると、予想が的中したかどうかに応じて、支払いが行われます。 初心者であれば、もっとも一般的な勝敗予想と優勝予想に賭けるのがおすすめです。ある程度慣れてきたら、試合を見ながらベットができる、インプレーベッテイングなどに挑戦してみるのもいいでしょう。 ブックメーカーから出金する方法 スポーツベットである程度利益を得ることができたら、出金をしましょう。出金方法は入金方法とほとんど同じなので、とても簡単です。 まずは、ブックメーカーのトップページまたはメニューから「出金」とかかれたボタンを見つけましょう。それをクリックすると、利用可能な出金方法が一覧で表示されます。そして、利用したい出金方法を選択しましょう。 利用できる決済方法は、入金の際とほぼ同じです。ただし、クレジットカードは入金のみに使用することができ、出金には対応していません。そのため、クレジットカードで入金した場合は、銀行送金で出金するようにしてください。 利用したい決済手段を選択後、出金額を入力しましょう。そして、リクエストを送信すると、出金処理が開始されます。 出金にかかる時間はブックメーカーのよって大きく異なります。速いものでは数分で完了しますが、遅いものだと数日かかるものもあります。そのため、出金スピードも登録するブックメーカーを選ぶ際によく確認してくといいでしょう。 多くのブックメーカーでは、初めて出金する際に本人確認が必要となります。本人確認の際には、身分証明書、住所確認書類の提出が必要となります。これらの書類を提出しないと出金することができないので、予めご了承ください。 また、ボーナスを獲得した際は、出金条件を満たさないと出金できないことがあります。詳しくは、各ブックメーカーの利用規約をご確認ください。 ブックメーカーの始め方・やり方のまとめ ブックメーカーには無料で登録することができ、誰でも簡単に利用可能です。登録手続きは5分ほどで完了するので、その日の内にアカウント登録をして、スポーツベットを開始することもできます。 ぜひ今すぐお気に入りのブックメーカーを見つけて、スポーツベットを開始してみましょう。どのブックメーカーに登録したらいいかわからない、という方は、ぜひ当サイトのおすすめのブックメーカーを参考にしてくださいね。

ブックメーカーで稼ぐために知っておくべきことを完全解説

2020年はオンラインギャンブルが盛り上がった年でした。とりわけ、オンラインカジノの人気は日本でも不動のものになっています。そんな中で、オンラインで稼げる手段として新たに注目されているのが、ブックメーカー。 ブックメーカーは誰でも簡単に始めることができるオンラインギャンブルですが、実際に稼ぐことができるのでしょうか? そこで今回は、ブックメーカーで稼ぐために知っておくべきことを紹介してまいります。 ブックメーカーで稼ぐ前のチェックポイント ブックメーカーとは、欧米における賭け屋のことであり、イギリス発祥の賭けの主催会社の総称として使用されています。このブックメーカーに登録すると、スポーツの結果に対して賭けるスポーツベットが楽しめるようになります。 ブックメーカーはヨーロッパ企業によるものが多いのですが、最近では日本マーケットに進出しているブックメーカーの数が増えており、日本語でも問題なく利用できるようになりました。日本語のカスタマーサポートを用意しているブックメーカーや、日本のプロ野球やJ1リーグを扱っているブックメーカーの数が増えています。 このように多くのブックメーカーが日本向けのサービスに力を入れ始めているため、より日本人にとって稼ぎやすい状況が出来上がってきているのです。中には月に数十万円を稼ぐという強者も。 ただし、稼ぎやすいといってもスポーツベットはギャンブルです。そのため、稼げるときもあれば損してしまうこともあります。実際にスポーツベットを始める前には、月に〇円までしか使わない、〇円損したらやめる、など自分のルールを作っておくことが大切です。そして、スポーツベットをする際には絶対に感情的にならず、自分が作ったルールを守るようにしましょう。 ブックメーカーで勝ち続けるための具体的なポイント スポーツベットと聞くと、単にスポーツの結果を予想するだけ、と考えてはいないでしょうか?スポーツベットはとても奥が深いギャンブルであり、継続的にスポーツベットで稼げるようになるには、いくつかのポイントがあります。 ここでは初心者でもすぐに実践できる、ブックメーカーで勝ち続けるためのポイントをいくつか紹介します。 オッズの種類を知る スポーツベットでは単純に試合の勝ち負けを予想するだけではなく、アジアンハンディキャップ、ドローノーベットなどいろいろなオッズが設定されています。これらのオッズをよく比較しながら、どれが的中しやすいか、どのオッズが高いかなどを確認し、稼ぎやすいものを選ぶ必要があります。 オッズに関する知識がないと、稼げるチャンスもそれだけ少なくなってしまいます。そのため、まずはオッズについて学んで、稼ぎやすいオッズを狙うことが大切です。 複数のブックメーカーに登録する スポーツベットをするのであれば、少なくとも2つ以上のブックメーカーに登録することがおすすめです。というのも、ブックメーカーによって設定されているオッズが異なるからです。 せっかくベットするのであれば、少しでもオッズが高いものにベットした方がいいですよね。同じ賭けの結果でも使用するブックメーカーによって配当が異なります。そのため、ベットする前に各ブックメーカーのオッズを比較することがブックメーカーで稼ぐための重要なポイントとなります。 ただし、5つ以上など多すぎるブックメーカーに登録するのは避けましょう。数が多くなりすぎると、資金管理が難しくなります。特に初心者の方は、まずは慣れるために、2つくらいから始めてみるのがいいでしょう。 情報収集をしっかり行う 試合の結果を予想するためには、情報収集は欠かせません。ベットしようと思っているチームの過去の成績、今シーズンの成績、選手のコンディション、対戦相手との相性、など試合の結果を予想するためには、たくさんの要素を考慮しなければいけません。また、スポーツの専門家の意見を参考にするのもいいでしょう。 このようにスポーツベットをする前には、情報収集をして分析する必要があります。しっかりと自分でそのスポーツ、チーム、選手について学ぶことで、スポーツベットでの勝率を上げることが可能です。分析した結果が的中すれば、喜びも2倍になることでしょう! フェイバリットばかりに賭けない スポーツベットにおいて、勝つ見込みが高い、起こる可能性が高いと見込まれている方(オッズが低い方)をフェイバリットといいます。初心者の場合は、一般的に勝つ可能性が高いと考えられているものにベットしがちなので、フェイバリットに集中してしまうことがよくあります。 しかし、フェイバリットとは、「大多数の予想」というだけなので、これにばかり頼ってはいけません。スポーツベットで勝てるようになるには、周りの意見に左右されず、自分で情報収集、分析をするようにしましょう。 好きな選手、チームに賭けない 初心者がよくやってしまいがちなことが、好きな選手やチームにばかり賭けてしまうということです。スポーツ好きの場合、誰にでも応援したい選手やチームがありますよね。しかし、そのような感情に任せてベットしてまうと、ギャンブルでは勝てないことがほとんどです。ギャンブルには自分の感情を持ち込まないことが鉄則なので、あえて自分の好きな選手やチームに関連する試合に賭けないというのも1つの方法です。 安心して稼ぐためにおすすめのブックメーカーはここ! ここでは初心者でも安心して利用できるおすすめのブックメーカーを紹介していきます。数あるブックメーカーの中でも特に稼ぎやすいものを集めましたので、これからブックメーカーを始めたいという方は、ぜひここで紹介しているものに登録してみてくださいね! Pinnacle(ピナクル) Pinnacleは、1998年に開業したオンライン専業ブックメーカーで、業界NO.1の高オッズを提供していることで知られています。Pinnacleは「プロギャンブラー歓迎」と公言しており、オッズが高いだけではなく、賭け金に上限を設けていないため、大金を稼ぐことができるブックメーカーとして人気を集めています。 ただし、稼ぎやすい分ハイリスクとなっているので、初心者よりは上級者向けのブックメーカーだといえるでしょう。 NetBet(ネットベット) 初心者でも利用しやすいブックメーカーとしておすすめなのがNetBetです。NetBetは日本ではそこまで知名度が高くないですが、ヨーロッパでは人気のブックメーカーとして高く評価されています。 NetBetは出金手数料が無料、出金条件が緩い、という特徴があるので、稼いだ金額を出金しやすいのが魅力です。また、カスタマーサポートに日本人スタッフがいるので、困ったことがあれば、日本語で問い合わせることができます。 888sport(888スポーツ) 888sportはオンラインカジオも運営する888グループが手掛けるブックメーカーです。サッカーやテニス、野球などメジャーなスポーツに加えて、日本のプロ野球やJリーグのJ1やJ2にもベッティングすることができるのが特徴です。 豪華プリマッチ特典などプロモーションも充実していることから、ユーザーからの評価が高いブックメーカーとなっています。 まとめ ブックメーカーはギャンブルの1つであるため、継続して勝てるようになるにはある程度知識や経験が必要となります。しかし、情報収集などで勝率を上げることが可能なので、ギャンブルでコツコツ稼ぎたい、安定的に稼げるようになりたい、という方にはおすすめでしょう。 ぜひ今回ご紹介した稼ぎやすいブックメーカーに登録して、スポーツベットを楽しみましょう。

日本でブックメーカーをするのは違法?合法?徹底解説!

最近日本でもよく目にするようになったブックメーカー、スポーツベットという言葉。 なんとなくギャンブルに関する用語だということはわかっていても、具体的にそれらが何をするのかまで理解していないという方も多いことでしょう。 特に、スポーツが好きな人なら「ちょっとやってみたい」という気持ちになるかも知れませんが、ギャンブルだけに違法か合法かが気になりますよね。 そこでこの記事ではブックメーカー、スポーツベットとは一体何なのか、特にその合法性について解説していきます。 ブックメーカーとは?スポーツベットとは? ブックメーカーとは、欧米における賭け屋のことであり、イギリス発祥の賭けの主催会社の総称として使用されています。 一方、スポーツベットとはブックメーカーを通じて、スポーツの結果に対して賭けるギャンブルの総称です。 同じことではないので、ご注意を。 スポーツベットはヨーロッパで長く楽しまれている娯楽であり、なんとスポーツベットが行われていたという最初の記録が残っているのが紀元前767年だといわれています。 その後、時代の変化と共にスポーツベットの楽しみ方も大きく変わってきて、近年ではブックメーカーを通じてオンラインでスポーツベットが楽しめるようになっているのです。 日本における公営ギャンブルでは、利用者の賭け金の30~40%が主催者側の利益として回収されてしまいます。 一方でブックメーカーは4~6%の手数料のみを受取り、それ以外の資金は利用者に返金されます。 このような手数料の低さからブックメーカーはオッズが高いことで知られており、近年のブックメーカーブームにつながっているのです。 このブームによって、現在では世界中に何千ものブックメーカーがあるといわれています。 ブックメーカーでは主にスポーツの結果に対して賭けをするスポーツベットが楽しまれていますが、最近ではスポーツだけではなく、天気や政治、エンターテインメントなど幅広いジャンルにて賭けを楽しめるようになってきています。 日本でブックメーカーをしても違法にならない? 日本国内ではギャンブルが法律で禁止されています。 では日本人が海外のブックメーカーを使用してスポーツベットをした場合、違法となってしまうのでしょうか? 結論から言うとブックメーカーとはオンラインカジノと同じようにグレーゾーンであり、ブックメーカーを使用したからといって逮捕されることはほとんどありません。 日本の刑法185条には以下のように定められており、ギャンブルをした場合は罰則が与えられます。 (賭博) 第185条 賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。 また、第186条では以下のように定められています。 (常習賭博及び賭博場開張等図利) 第186条 常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。 2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。 この憲法をその通りに理解すると、日本国内でブックメーカーを利用した場合も、法律違反になると考えるのが通常でしょう。 しかし、ここで重要となるのが「ブックメーカーが海外で運営されている合法の企業である」という点です。 上記の賭博罪は主に胴元を罪に問うことが目的となっています。 しかし、ブックメーカーは海外で合法的に運営されている以上、日本の法律では罰することができません。 本来の目的である胴元を取り締まらずにプレイヤーだけを処罰の対象とするのは、本来の賭博罪の目的とは矛盾してしまいます。 このような背景によって、日本国内からブックメーカーを使用したからといって違法となることは考えにくいのです。 ただし、ブックメーカーが違法に運営されている、サーバーを日本国内に置いている、という場合は違法となる場合があります。 そのため、海外で運営されているから問題ない、と安易に判断するのではなく、そのブックメーカーが合法かつ日本国内にサーバーを置いていないかどうかもしっかりと確認する必要があります。 日本での逮捕者・裁判例 結論から言うと、ブックメイキングに関連して逮捕者は出ていない。一方、同じような立場にあるオンラインカジノでは、2006年に3人の逮捕者が出ている。 しかし、最後まで争う姿勢を見せていたプレイヤーたちは、結局、起訴されなかったのです。 この国での違法賭博は、賭博提供者(事業者)と賭博者(プレイヤー)の双方が日本国内で違法な賭博行為に関与していなければ成立しないため、海外で合法的に活動している企業を違法賭博で処罰することはできなかったのです。 海外のインターネットのカジノサイトで賭博をしたとして、京都府警は10日、賭博(単純賭博)の疑いで(中略)3容疑者を逮捕した。府警によると、無店舗型のオンラインカジノの個人利用客が逮捕されるのは全国初とみられる。 逮捕容疑は2月18~26日、会員制カジノサイトに接続、カードゲームで現金計約22万円を賭けたとしている。3人は容疑を認め、「海外サイトなら大丈夫だと思った」と話している。 簡単にまとめると、海外で政府からライセンスを受けているブックメーカーを起訴することはできないので、逮捕者は出ていませんが、そのブックメーカーが日本にあれば、すぐに逮捕されて起訴されてしまいます。これは非常に気をつけなければならないことです。 ブックメーカーの合法性の解説動画! ブックメーカーを安心して楽しむために知っておくべきこと では、日本の法律に触れることなく安全にブックメーカーを利用するためには、どのような点に気を付ければいいのでしょうか? ライセンスを取得しているブックメーカーを利用する ブックメーカーは運営するために、ライセンスを取得する必要があります。 このライセンスを取得するには会計監査を受けたり、不正行為が行われてないか調査が行われたりし、優良な企業であるかが細かくチェックされます。 そのため、ライセンスを取得しているブックメーカーであれば、安全に利用することができます。 特に、オランダ領キュラソー島ライセンスやマルタ共和国ライセンスは審査が厳しいことで知られているので、これらのライセンスを取得しているブックメーカーはおすすめです。 一方でライセンスを取得していないブックメーカーは違法サイトとなるので、絶対に利用しないようにしてください。 ライセンスの有無は各ブックメーカーのホームページの下部に記載されているので、ここを必ず確認するようにしましょう。 インカジ店でプレイは不可 インカジ店とは、インターネットカジノのことで、カフェなどのお店の中でお客がスポーツベットやカジノを楽しめる場所のことを指します。 インカジの場合、お客は店舗側にお金を支払い、勝利した際も店舗側から賞金を受け取る仕組みとなっています。 つまり、ブックメーカーではなく、インカジ店が胴元となり、日本国内でギャンブルが成立してしまっていることになります。 そのため、これは賭博罪に該当し、胴元であるインカジ店と利用者が違法行為としているとみなされ、逮捕される可能性があります。 このように同じスポーツベットであっても楽しむ場所によって違法かどうかの判断が異なるので、スポーツベットは自宅でのみ楽しむのがいいでしょう。 安全なブックメーカーを選ぶ方法 ここでは具体的に安全なブックメーカーを選ぶ方法を見てきましょう。 ライセンス すでに紹介した通り、安全なブックメーカーを選ぶにはライセンスのチェックは欠かせません。各ブックメーカーの公式サイトの一番下にはライセンスマーク、またはライセンスの説明の記載があるので、ここを確認しましょう。 キュラソー島、マルタ共和国のライセンスを取得したブックメーカーが特におすすめですが、その他にもイギリス、ジブラルタル、マン島が発行するライセンスも業界では信頼できるライセンスとして高く評価されています。 ライセンスの中にはフィリピンのライセンスを取得しているものもありますが、上記のライセンスと比較すると安全性は劣ります。 第三者機関の監査 ブックメーカーがライセンスを取得しているかどうかは、最低限のチェック項目です。 さらに安全性を確かめたいのであれば、ブックメーカーが第三者機関の監査を受けているのかを確認しましょう。 ブックメーカーの中にはeCOGRAなどの第三者機関や会計の会社から定期的にオッズやベットに関する監査を受けているものがあります。 これらの第三者機関によって不正行為が行われていないかが厳しくチェックされています。 第三者機関の監査を受けているかどうかについても各ブックメーカーの公式サイトの一番下で確認することができます。 セキュリティ対策 ブックメーカーを利用する際には、住所や氏名などの個人情報や、クレジットカードや銀行口座などの支払い情報を入力しなければいけません。 そのため、ブックメーカーが個人情報を厳重に管理しているかをしっかりと確認する必要があります。 プレイヤーの個人情報を守るため、SSL(Secure Sockets Layer)やTLS(Transport Layer Security)を採用しているブックメーカーに登録するのがおすすめです。 各ブックメーカーがどのようなセキュリティ対策を講じているかはプライバシーポリシーから確認することができるので、アカウントを登録する前に一度目を通しておくといいでしょう。 出金に遅れはないか ブックメーカーの中には、出金の際に遅延がよく発生するものがあります。 このような場合、ブックメーカーの運営状況が悪いことを意味していることがあります。 過去には出金の遅延が頻繁に発生していた後に、サイトが閉鎖してしまったという例もあります。 そのため、そのようなリスクを避けるためには、常に迅速に出金が行われているブックメーカーを選ぶことをおすすめします。 出金スピードについては、実際の利用者のレビューを参考にするといいでしょう。 安心して利用できるブックメーカーはここ!おすすめのブックメーカー3選! ここでは当サイトおすすめの安心して利用できるブックメーカーを紹介します。 以下のブックメーカーはすべて上記の基準を満たしているので、安心して利用することができます。 William Hill(ウィリアムヒル) William hillは日本で最も知名度が高いブックメーカーの1つであり、すでに多くの日本人ユーザーを獲得しています。 William hillは創業80年を超える老舗企業かつイギリス最大のブックメーカーの1つであるため、特に信頼が高いブックメーカーとして大変おすすめです。 Bet365は世界中に1900万人以上の利用者を抱える世界最大のブックメーカーです。 日本人ユーザーからは「使いやすい」という口コミが多くみられ、ユーザビリティーが高いブックメーカーとして定着しています。 Pinnacle(ピナクル) Pinnacleは、1998年に開業したオンライン専業ブックメーカーで、業界でも特に高いオッズを提供していることで知られています。 また、賭け金の上限をもうけずにプレイヤーが稼ぎやすい環境を整えているので、主にハイローラーから人気を集めています。 まとめ ここまでの解説でご理解いただけたかと思いますが、ブックメーカーを日本から利用したからと言って違法となるわけではありません。 しかし、その際はライセンスを取得している合法のブックメーカーを選ぶ必要があります。 この記事で紹介したブックメーカーのチェックポイントをよく確認すれば、安全に楽しくスポーツベットを楽しむことができるでしょう。 参考URL: 五輪やノーベル賞も「賭け」の対象 「海外ブックメーカー」に日本から参加できる?|弁護士ドットコム 不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件|賭博罪改正を願う弁護士津田岳宏のブログ 【弁護士が回答】「ブックメーカー」の相談19件 – 弁護士ドットコム